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3月28日
雨の日も合羽で作業しながら、型枠組の作業が進みました。きょうは朝からコンクリートが流し込まれ、立ち上がり基礎(布基礎)ができました。土台と接合する為のアンカーボルトの多さにびっくりです。
天峰さんの大工村では欅の丸柱の刻みが始まっているとの事。詳細は天峰さんHPへ |
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3月23日
21日に基礎の型枠組が始まりました。
昨日今日は、工事も2連休です。
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3月18日午後
小雨の中、山師さんが樹齢300年のかやの木を地上2m?位を残して伐採です。本堂にかかる為です。
処理は解体業者さんも一緒にユンボで片付けて下さってました。
伐採された木は、天峰さんで乾かして保管くださるそうです。さて、何に蘇るでしょう・・・ |
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ベースコンクリート打設の傍らでは、コンクリート品質管理試験とコンクリートの塩化物含有量を調べていらっしゃいました。 |
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3月18日
早朝より、大繝tローサービスの車が入ってきました、続いてコンクリートミキサー車が到着。きょうは基礎にコンクリートが流されます。なんと本堂の分だけでコンクリートミキサー車10台分だそうです。檀家さんでもある大繧ウん、「基礎がしっかりできている、普通は採石を使うけれど、ここは砂利を使うので良いですよ。しっかりコンクリート張ります。」と意気込みを感じました。よろしくお願いします。
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左の写真はへそです。母と胎児をつなぐへそと同じだそうです。ご本尊様と妙見菩薩様の下に作られます。 |
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すごいアームですね、かっこいい(*^_^*) |
腰につけてあるボタン装置で調節しながら作業を進められています。
大繧ウん、体力と技術が要ります。 |
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3月17日
配筋検査が行なわれました。
午後3時より、ひろ建築、平松監督、建設部藤田哲蔵さん、住職立ち会いの下、間隔、接続、レベル誤差などの検査がありました。哲蔵さんは土建の仕事をなさってて、チェックがさすがプロでした。基礎は一番大切な部分です、これで完璧です。 |
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3月14日 |
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きょうは、啓真副住が天峰さんの大工村を訪ねてきました。佐野棟梁さんの下、みなさん虹梁加工やカンナかけをされていたそうです。「天気によって木材は伸縮する。生きている。最初に定規で木材のたわみを見る、そして、電気カンナで柱を平行に。次に手でカンナをかける。カンナをかけた後は、木の光沢が全然違う。カンナをかけることによって、空気中の水分などの不純物を木材が吸収しにくくなる。それが腐食防止につながり木が長持ちすることになる。」と啓真が伺ってきました―
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正光寺では、基礎工事が進んでおります。基礎ベース用の配筋作業です、太い鉄筋を二重に張ります。鉄筋の重なる部分は太さ(14mm)の40倍以上の重なりが必要だそうです。 |
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3月13日
春の嵐になるという予報通り、早朝より雨足が強まってきました。
きょうは工事はお休みだと思っていたのですが・・・
トラックが材木を運んできたかと思うと、コンコンカンカンと音が聞こえ、なんと冷たい雨の中、基礎の型枠組みが始まっていました。体調大丈夫かな(・・;)・・・
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3月12日
基礎工事が行なわれています。
右の写真は転圧『コンクリート基礎において、土を均し砂利を敷き詰めローラーなどで圧力をかける工法。』
が行なわれています。
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柱状地盤改良工事 |
表層地盤改良工事 |
3月9日
柱状改良地盤工事を終え(左の写真)きょうは日曜日も関係なく基礎工事の方が表層地盤改良工事に取り掛かっておられます。
トラックが交互に土や砂利を運びこんでいます。 |
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3月4日
柱状改良地盤工事です。支持地盤までパイ60cmの穴を掘り、セメントミルクを注入しながら掘削し、地下に柱を立てるもの。本堂下に100本位でしょうか、表層地盤改良工事も行なわれるそうです。
傍らでは、解体業者さんが先日より続いて産廃物を片付けておられます。⇒ |
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3月3日
地盤改良工事が始まりました。
重機が4台もひしめいております。
基礎工事の方もみえて、印付けをされました。 |
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3月1日
天気予報では曇り時に雨・・・なんて言ってましたが、
薄日が射す良い日に地鎮式を執り行うことができました。
小栗茂久遠忌副委員長の司会により下記の式次第で進行致しました。
1、導師並びに穿ち師入場
1、開式の言葉・・・森田泰之総務部長
1、焼香三拝・献供
1、拈香一転語
1、般若心経・消災呪、楞厳呪(参列者焼香)
1、穿ち初めの儀(鎌・鋤・鍬入れ式)
1、謝辞・・・小栗正實遠忌委員長
1、閉式の言葉
(記念撮影) 以上
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浄め物・・・塩、洗米、酒 |
参列者の焼香 |
地鎮式の回向 |
穿ち初め式・・・鎌(住職) |
鋤(遠忌委員長) |
鍬(澤元社長さん) |
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記念撮影 |
左から小栗正實遠忌委員長、啓真副住職、正澄住職、天峰澤元社長さん、平松監督さん、佐野棟梁さんです。 |
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ご真体 |
地鎮祭のご真体(護鎮体)として中心に鎮座しました。
沈香という香木で鎮め物(沈めもの)として、ご本尊様の真下の地中深く納められます。 |
下の写真は300余年本堂を支えてきた礎石です。
次は境内から新本堂を見守ります。 |
柱の中心を示す墨だしのあとが見えます。 |
「寺」の文字が見えます。 |
「六」の文字が見えます。六番目の柱石の意味でしょうか・・・ |
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