正光寺様本堂の現寸図描きが進んでおり、
ご住職、建設委員長、建設委員の方に確認していただきました。
コンパネを60枚敷き詰めた現寸場の上で、
反りや、納まり、実際に見える隅のラインなどを決めていきました。
初めは、「大きすぎてよくわかんないなあ」とおっしゃっていた皆様も、
説明し、理解いただいてくると、
曲げ棒をのぞきこみながら、ラインの1ミリ単位の変化まで判断していましたね。
現寸大の画を描く意味も理解していただいたんではないでしょうか!?
佐野棟梁は、
「ご住職、檀家さんが心から喜んでいただける本堂を造っていくよう、全力で臨みます。」
と、更に気持ちが入っていました!
わざわざ足を運んでいただき、立ち会いありがとうございました。
平松