日々徒然1月
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1月26日
一昨日は珍しく雪が横殴りに降っていました。
お墓のガチャポンが凍ったり、テラやハナの水飲みの水が毎朝凍っている今日この頃です。風邪の方も流行しているようで、うがい手洗いは欠かせず、マスクも手放せません。
2月1日に向けて、健康維持に努めながら、大祭モードに入っています。
今年から、お札・お守りに新しく「交通安全のステッカー」が加わりました。
あれやこれや京都のメーカーさんとメールで相談しながら完成したステッカーです。マグネットになっていて、また背景色の黄色は蛍光色になっています。
添え書きも住職の言葉で同封させていただきました。

今年は妙見大祭も50周年を迎えます、役員・世話人さんと一緒に私も半纏を着て、心一つに妙見菩薩さまを祭ろうと一案し、住職が白の半纏に妙見様のお使いのカメさんを刷り込みました。今年から、カメさんがあちらこちらで働いている光景が見られます、楽しいですね。
半纏は35着作りました。また、鯉昇さんの落語や北見ゆりさんの歌もあり、紅白の投げ餅も例年の2,5倍のお供えがあり、あんパンも500個ほかお菓子の詰め合わせが300個・福豆(金平糖入り)300個などたくさんの福を持ち帰って頂けそうです。週間予報も晴れのようです、ひとまず安堵です。

雪が舞っているのを撮ったのですが・・・^^;

住職が謄写版でカメを刷り込んでいます。

乾かし中です。。。明日は表に妙見の文字を・・・
1月20日薄日
きょうは先代の22回忌を迎えます。
大寒の寒い日だったようです・・・
地球温暖化の影響でしょうか、真冬の寒さも違ってきているようです・・・
先代の教えは、今も息づいているのを感じる日々です。地元の檀家さんの中に先代と同じお年を迎えられている方々をお見かけすると、早い別れが惜しまれます。


ここ浜松は本当に気候の厳しさを感じることが少ない土地です、良いのか悪いのか、カメも冬眠を必要としないようで・・・
気候のもたらす不便さを知ることがない分、感謝の心を他の土地以上に持ち合わせなければ・・・と思うのです。


箱が好きなトクです。納まっていますね。

午後は、別院にて、ご詠歌の指導者養成講座の指導初めです。

             小池創介君です
1月10日
昨日は久しぶりのに境内の苔も大喜びだったことでしょう・・・
先日、姪夫婦が四ヶ月の愛息を連れて訪ねてくれました。
ばぁーばになった気分でした。
ぁはは(^○^)
実家福知山から雪の便りが届きました。今朝の画像ですぅ
白銀の世界の全ての音を消し去った静けさ・・・そして
雪かきの大変さが思い出されます。^^;



花材も春の予感です


1月1日〜3日
静かな元旦を迎えました。
1日はご家族皆さんで参賀にお見えくださり、成長されたお孫さんのお顔も見ることができたり、遠方に行っておられる子供さんたちも元気な様子を伺うことができました。300名くらいお越しいただいたでしょうか・・・
今年も皆様お元気でよい年になりますように、共にがんばっていければと思います。
よろしくお願い申し上げます。(^−^)