日々徒然7月
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7月25日のち
九州と山口県は特に多くの豪雨の被害をもたらしてしまいました。連日のニュースの報道に心が痛みます。今までにない短時間での集中豪雨に予測を超えた被害が出てしまいました。

昨年、このHPでご紹介させていただいた富春院閑栖和尚さまの百寿を祝う会が薪流会主催で開かれたのですが、今年も19日の日に101歳のお誕生日を迎えられたねって住職とお話をしていたところだったのですが、昨日お顔をみせにお立ち寄りくださいました。
シンさんは、拝顔するのは初めてで、偉大な和尚様にお目にかかれて恐縮したり、感激したりの一時間余りでした。
御帰り際に、がんばりなさいと声をかけていただき、握手をしていただきました。これから未知の世界、修行道場へ旅立つシンさんにとって、ありがたい励ましのお言葉でした。どうか、まだまだ健在で若いものを叱咤激励していただきたいと感じたしだいです。

境内の蓮の水鉢に蕾がありました。今年は崇高な蓮の花弁を見ることができそうです。
7月15日 山門施餓鬼が行われました。
7月11日の夕刻、暑かった日差しが落ち、ゆっくり夜の闇を招いてくれようとしている7時頃になると、遠州大念仏石原組の皆さんの奉納が行われました。
大念仏の奉納舞台を囲むように、ギャラリーも50人くらいいらしたでしょうか・・・

7月3日
7月に入りました。
1日から施餓鬼棚が本堂の南側に移され、毎日3時過ぎになると、河施餓鬼の法要が行われています。7月に入ると、餓鬼たちが河原に集まってくるそうで、甘露門を読経し供養が行われています。
きょう外作務をしていると、今年初めて蝉の鳴き声を耳にしました。また暑ぅ〜い夏が来ますね・・・

今朝、本堂のガラス戸の敷居の処に、カブトムシのつがいを見つけました。今頃、どうしているかなぁ〜