日々是好日

３月

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3月９日 お彼岸経にご自宅に訪問させて頂いております。コロナになり中止した時もありましたが、気を付けながら伺っております。お待ちくださっている皆さんはご高齢の方が多いので、少し日々の感染人数も抑えられてきていますが、ウィルスが消滅したわけではなく伺った此方が感染していたのでは話になりません。「大丈夫」という自信が見当違いかなぁ～と心配は払しょくされたわけではありません。怖がらない「大丈夫」が如何程のものなのか・・・根拠のない自信は見当違いかと。 右の「富士の湯」は方広寺で日々修行に励んでおられる雲水さんのEさんが、帰京された折にお土産を持ってきてくださいました。凄い入浴剤で依然岐阜から知人の方に「リウマチに効くよ」と教えてもらい買い求めていた入浴剤と同じでした。高価なもので中々続けるのは難しかったのですが、久々に使えてゆっくり入湯しました。Eさんありがとうございました。ちょうどお医者さんに行っていたのでお目に掛かれず申し訳ありませんでした。またゆっくりお訪ねください。

3月５日 左の写真は今月の伝道板です。 『年ごとに咲くや 吉野の山桜 木を割りて見よ　 　　　　　　　花のありかを』 春は桜が咲き誇り桃色にぼやっとほわっと、人々は一年のこの季節を楽しもうと外へ・・・桜の下へ。 白象さんの修復が終わりました。真さんめぐみさんお疲れさまでした。とても苦労だったと思います。あと魂の眼を入れるだけとなりました。