1月20日

立松和平著「道元」が届きましたぁ


  ヽ(^。^)ノ

(上)は無くて、中古本をゲットし、綺麗なのに半額!!








そんなこんなの大寒の一日でした

眠れトク猫ぉ〜
その間に・・・
ぼくはハナちゃんのパンをいただきまぁしたチュー
調子に乗ってまたまたコソコソっと近づくと、ハナちゃんに捕まってしまい・・・
ぼくは天使になりましたチュー


お茶も飲んだニャン
  とうとう トク君は テーブルに頬をつけて、

  うとうと眠りに入ってゆきました。
  
  トク君10才の大寒の一日
                   

あけましておめでとうございます
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 「一華開五葉
1月16日
未明より降った雪が、境内や裏の畑を白く覆っていました。此処で白く覆われているのなら、さぞかし北の方や日本海は冷たいでしょうね・・・
京都の冷えも相当なものだろうなぁーと想いを馳せていると、大徳僧堂で修業中の啓真より郵便物が届きました。例年暮れに大徳寺の老師様から雲水の皆さんに福袋のような贈り物を頂くそうなのですが、老師様直筆の1枚だけの色紙が頂けたそうです、左の写真がその色紙です。
           「一華開五葉」に続く禅語が「結果自然成
            一華、五葉を開き結果、自然に成る
一つの花が五弁の美しい花を開き、やがて自ら立派な実となる。
と啓真の手紙に添えてありました。感激もひとしおの様子が文面から窺えて、元旦誕生の啓真にとって、なお一層の良い新年になったようです。
  


生涯、何事にも純粋な気持ちで立ち向かうことを忘れずにあって欲しいと思います。



庫裏の格子戸の屋根も薄い雪化粧になっていました



1月12日
最近、夕暮れが少し遅くなってきたように思われません?
寒い日が続いています、このまま大寒〜節分に入っていくのかなぁ〜(-"-)

きょうは、第二教区寺庭婦人会の初ご詠歌講習会と年頭会がありました。
今年の練習曲は「盂蘭盆会御和讃・御詠歌」に決まり練習致しました。

年頭会は浜北のシェモア(フランス語で私の家だそうです)さんにて会食の一時がもたれ、詠監さまはじめ18名の参加をいただきました。チーズフォンデュの鍋を囲んで話題も尽きず、欧風料理を楽しませてもらいました。
左の写真がシェモアさんです、会場は2Fで貸切でした。
チケットの委託も二教区の各寺院で協力いただき、またたくさんのご協賛を賜り、多くの手に助けて頂いて感謝に堪えません。宗派を問わずのポスターの掲示やチラシの配布、チケットの委託などのご協力も賜っています。本当にありがたさでいっぱいです。あと半年、一人でも多くの方の目にとまります様に、そして足を運んで頂けます様に。暇なくポスターインやポスター掲示のお願いに回り、また公共の印刷物までを利用して広告に勤しみたいと思います。
1月7日
寒い朝を迎えました。境内の蓮の大鉢の水面も未明に凍てついたままで朝の陽を遮っているかのようです。そんな傍らの紅梅の蕾が開いていました、寒い外気に立ち向かうかのように、太陽に向かって可愛い小さな花を開かせました。凛とした強さを内に秘めて・・・
今朝は、七草の朝粥にしました、セリの香りでしょうか、強い香りが薬草の効果を上げています。

お正月が終わったのを実感する行いのひとつですね
今年は、いろんな課題が扉を開けて待っているかのような・・・(笑)そんな兆しが見えてきています。太陽ってすごいなぁーーーっていつも思います、こころに力を注いでくれるようです、ネガティブになりがちな私をちっちゃいなぁーって教えてくれます。

小栗さんご一家
1月3日
元旦は朝7時30分から4時30分頃まで本堂で参賀の方をお迎えしておりましたが、深々と冷え込みが体に入ってくるのを感じる日になりました、今年も300名ほどの皆様が元気に御顔を見せてくださいました。
小さなお子さんは一年の成長が目覚ましく、また遠く名古屋や東京からお越し下さるのも毎年有難く思います。地球上に多くの人間は暮らしていても親密に交流するまでには至りません、夫婦、親子、友人・・・長いようで短い人生を目先のことだけにせかされる日々に終わらせることなく、大切に時間を共有し、関わる時間を持つことを一番に過ごすように工夫していくことが何よりだと思います。
元旦にご家族連れでお参り下さるのをきっとご先祖様たちも喜んでいらっしゃると思います、ご先祖様たちは、家や家族をそして「いのちのつながり」を自分を優先することなく守ってきた人たちだから・・・
今年も自然の脅威に、自然の変化にまた社会情勢に、恐れ、、憤り、立ち向かう年になるかも知れませんが、感謝を忘れず強くありたいものです。

杉山さんご一家

中野さんご一家

栗田さんご一家

藤田さんご一家